| |
|
| |
26日 朝、札幌の叔父に電話をしお見舞いに。叔父も叔母も元気そうで何よりだ。 |
| |
入院時は叔父も危なかったとか。久しぶりだったので近くの寿司屋で昼食を一緒に。 |
| |
滞在は午前中の予定だったが、結局 札幌を出発したのは3時近くになった。 |
| |
真駒内〜支笏湖経由でいつもの苫小牧 錦岡海岸へ。平日だが20人位の釣り人が。 |
| |
何本か釣れたようだ。苫小牧の新聞社が、釣った鮭を持った釣り人を撮影していた。 |
| |
4時近くだったので釣りは翌日に持ち越して見物。また1本あがった。明日への期待にワクワク。 |
| |
 |
|
【26日 錦岡海岸の立て札 PM4：49】
|
|
|
|
今年はここでも場所取りが多いのかどうか、
|
|
昨年までは無かった立て札が海岸に数本設置。
|
|
帰り際に見ていると、ほとんどの人が
|
|
明日の釣り場所確保のためのロープを。
|
|
|
| |
|
| |
27日 5：00起床。もう他の人たちは前日ロープを張った場所で釣りを。 |
| |
5：30頃空いている場所を探し、隣の人に断ってから竿を4本セットし、サケ釣り開始。 |
| |
7時前に隣のおじさんが1本目を。手伝わなくても大丈夫と言うので見ていると… |
| |
サケがあがってきたと思ったら、仕掛けだけがするすると… 波打ち際でバレたのだ。 |
| |
急いで波打ち際に走り、サケを足で岸の方へ蹴飛ばしなんとか無事に。感謝された。 |
| |
7：30前待望のアタリが。慎重に慎重にリールを巻くと立派なサケが。今年2本目をGET！！ |
| |
 |
|
【27日 今年2匹目のサケ AM
7：28 撮影】
|
|
|
|
銀ピカのオスのサケでとても綺麗。
|
|
これは今苫小牧に着いたばかりのサケだと
|
|
隣のおじさんも褒めてくれた。
|
|
早速エラを取り血抜きを。
|
|
ワームには喰った痕跡無し。
|
|
|
| |
いつもはエラを取り血抜きをするのだが、言われるままに尾の部分も血抜きを。 |
| |
血抜きはエラだけで充分と言う人もいて様々。今度2匹釣ったら別々に試してみよう。 |
| |
 |
|
【27日 海岸の様子 AM 9：45】
|
|
|
|
隣の人のはるか向こうまで竿がビッシリ。
|
|
平均して一人最低5本位の竿を出しているが、
|
|
多い人は10本も竿を出しているのを見かけた。
|
|
朝暗いうちに竿を出すので、場所が不明。
|
|
なので目印にロープもやむを得ないのかな。
|
|
隣の人も竿を出したらロープは撤去すればいいのにと。
|
|
立て札は竿も出さずにロープだけを、
|
|
張ったままの人に対する理由のようだ。
|
|
|
| |
釣ったサケは江別に持っていこうと電話したら留守。そこで東京の友人宅へ配送手配。 |
| |
|
| |
28日 4：30起床。未だ暗い。みんなヘッドライトの明かりを頼りに釣り仕度を。 |
| |
5：00頃にまた空いている場所を探し、隣の人に断ってから釣り準備開始。今日も4本竿。 |
| |
道具を取りに戻る時、83才になった隣の人がオスを1本釣った。早く準備しようと急いで車へ。 |
| |
準備中にまたもやその人がオスを1本ゲット。期待しながらやっとサケ釣り開始。 |
| |
7時前にまたもや隣にオスが。他はあまりあがってないようだが、何と朝から3本目だ。 |
| |
目の前で3本もあがったのを見たので、期待は充分だったが でも… |
| |
その後3時頃まで1回もアタリ無しで終了直前、左隣に2時頃入った人がオスを1本あげた。 |
| |
納竿後私のあとに縄を張り、明日も釣りする予定だと。26日写真撮影を受けてた人だ。 |
| |
83才のおじさんが参考にと、要らなくなった仕掛けをくれた。東京からだと聞くと皆親切だ。 |
| |
|
| |
29日 いよいよ今日が最後。2時頃まで釣りする予定で竿を3本出す。準備完了後に挨拶。 |
| |
左の人は初めてだが、右隣2人と間1組挟んで2人は27・28日と同じ顔ぶれ。 |
| |
間の1組は札幌から来たご夫婦。竿を10本出していた。昼までに2本を釣り早々と帰った。 |
| |
 |
|
【29日 海岸の様子 AM 5：52】
|
|
|
|
今日も天気が良く、竿がビッシリ。
|
|
海岸のせいか、朝早いのにもうかなり明るい。
|
|
手前の3本が自分の竿。ワーム使用はなし。
|
|
エサはカツオ・サンマ・赤イカ。
|
|
|
|
釣果のないまま10時頃に待望のヒット。
|
|
重い手応えがあり、再度フッキング。
|
|
するとプツンと糸が…
|
|
27日に道糸を替えたほうが良いと言われていたが、
|
|
道糸から仕掛けごと切れてしまった。
|
|
やはり糸に傷があったようだ。
|
|
忠告をチャンと聞いて替えておけば…
|
|
|
|
最後の日に痛恨のバラしとは。下手くそだ。
|
|
|
| |
これで今年のサケ釣り終了。今年も色々教わったので、皆さんにお礼と挨拶をして苫小牧をあとに。 |
| |
|
| |
そこで昼食は江別の友人が言っていた千歳のそば屋で食べることに。 |
| |
通い慣れた？？樽前錦岡線〜R276〜支笏湖公園線で千歳へ。 |
| |
一度に3人前しか調理できないソバ屋だが、なかなか美味かった。 |
| |
来た道を戻り苫小牧港へ。いよいよ北海道にさよならを。 |
| |
|
| |
30日 10時過ぎ仙台港到着。帰りも白石ICまで走って東北道へ乗る予定で一路4号線を。 |
| |
思いの外早く白石ICに着いたので、ならば国見ICまでと更に走る。 |
| |
12時過ぎ国見ICから東北道へ。昼食をと思い安達太良SAへ寄った。 |
| |
パーキングへ入ったとたん左右に警視庁と神奈川県警のパトカーの群れが…何だこれは |
| |
数えてみたら練馬・品川・足立・八王子・湘南・横浜・相模ナンバーのパトカー総勢23台。 |
| |
警察官に聞いたら相馬からの帰りだと。災害の応援で来ていて帰るところだったらしい。 |
| |
毎週金曜が交代の時期らしい。警視庁のパトカーが先に出発。 |
| |
パトカーが通る度に、かなりの人がありがとうと言っていたのが印象的だった。 |
| |
でも、SAを出てすぐの場所で、福島県警の覆面に捕まっていたトラックもいたが… |
| |
なんだかんだで、帰りも加須ICで降り、圏央道桶川〜あきる野経由で無事帰宅。 |
| |
事故もなく楽しい北海道を満喫。サケも2匹ゲットで満足のいく旅行だった。 |
| |
|
