趣味の鉄道模型 Nゲージ 国鉄 ホキ9500形貨車
ホキ9500 奥多摩工業 河合商会 |
砕石輸送用の私有貨車として製作され、日本国有鉄道(国鉄)
・日本貨物鉄道(JR貨物)に車籍を有する 35 t 積の貨車(ホッパ車)である。
新東京国際空港(現:成田国際空港)(成田空港)の建設工事用として、
1970年(昭和45年)から1972年(昭和47年)までの3年間に193両が製作された。
内訳:日本車輌製造本店65両(ホキ9500 - ホキ9564)、
汽車製造宇都宮50両(ホキ9565 - ホキ9614)、
日立製作所33両(ホキ9615 - ホキ9647)、
川崎重工業25両(ホキ9648 - ホキ9672)、
三菱重工業20両(ホキ9673 - ホキ9692) |
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所属車両:10両(河合商会 KP-269)
車両番号:9581,9593,9613,9625,9630,9703,9704,9712,9716,9717 |
※セットの車体番号: 9703,9704,9712,9716,9717は
国鉄ホキ2500からの改造 |
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趣味の鉄道模型 Nゲージ 国鉄 ホキ9500形貨車
ホキ9500 奥多摩工業 Green Max |
砕石輸送用の私有貨車として製作され、日本国有鉄道(国鉄)
・日本貨物鉄道(JR貨物)に車籍を有する 35 t 積の貨車(ホッパ車)である。
新東京国際空港(現:成田国際空港)(成田空港)の建設工事用として、
1970年(昭和45年)から1972年(昭和47年)までの3年間に193両が製作された。
内訳:日本車輌製造本店65両(ホキ9500 - ホキ9564)、
汽車製造宇都宮50両(ホキ9565 - ホキ9614)、
日立製作所33両(ホキ9615 - ホキ9647)、
川崎重工業25両(ホキ9648 - ホキ9672)、
三菱重工業20両(ホキ9673 - ホキ9692) |
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所属車両:3両(GrennMax 903-3500)
車両番号: |
※インレタ不良のため車番決まらず |
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趣味の鉄道模型 Nゲージ 国鉄 ホキ2500形貨車
ホキ2500 (ホキ9500) Green Max |
国鉄が1967年(昭和42年)から1969年(昭和44年)にかけて、
石灰石輸送用に製造した35t積の無蓋貨車(ホッパ車)である。
172両 (2500 - 2671) が日本車輌製造で製造された。
主に関東地方の奥多摩駅(東京都) - 浜川崎駅(神奈川県)間(青梅線・南武線)と東海地方の
美濃赤坂駅(岐阜県) - 笠寺駅(愛知県)間(東海道本線)で専用貨物列車として用いられたが、
東海地方で運用されていたホキ2500形は通常の石灰石だけでなく
焼結鉱用の粉末状石灰石にも用いられていたため、
飛散防止のための天蓋が設けられていた。 |
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所属車両:3両(GrennMax 901-3000 )
車両番号: - - |
※ホキ9500
一部の車両は新製の車両とは別に、本形式を私有貨車として車籍編入した車両があり、
主要諸元は本形式と概ね同一である。
1996年(平成8年)から1998年(平成10年)にかけて、
石灰石の採掘・販売を行う奥多摩工業(東京都)、河合石灰工業(岐阜県)、矢橋工業(岐阜県)の
3社がそれまで使用されていたホキ2500形を購入し、更新ののち、車籍編入したものがある。 |
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趣味の鉄道模型 Nゲージ 国鉄 ホキ2500形貨車
ホキ2500 KATO |
国鉄が1967年(昭和42年)から1969年(昭和44年)にかけて、
石灰石輸送用に製造した35t積の無蓋貨車(ホッパ車)である。
172両 (2500 - 2671) が日本車輌製造で製造された。
主に関東地方の奥多摩駅(東京都) - 浜川崎駅(神奈川県)間(青梅線・南武線)と東海地方の
美濃赤坂駅(岐阜県) - 笠寺駅(愛知県)間(東海道本線)で専用貨物列車として用いられたが、
東海地方で運用されていたホキ2500形は通常の石灰石だけでなく
焼結鉱用の粉末状石灰石にも用いられていたため、
飛散防止のための天蓋が設けられていた。 |
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所属車両:2両(KATO 8055 )
車両番号: 2553,2583 |
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趣味の鉄道模型 Nゲージ 国鉄 ホキ10000形貨車
ホキ10000 秩父セメント TOMIX |
国鉄が1980年(昭和55年)から1981年(昭和56年)に272両が製作された、
35t積の石炭専用の私有貨車(ホッパ車)である。
ホッパ本体は底開き式で材質は耐候性高張力鋼である。台車はコロ軸受のTR213C。
ホキ10000-ホキ10249は秩父セメント(現・太平洋セメント)向けで
1980年(昭和55年)から1981年(昭和56年)にかけて日本車輌製造・川崎重工業で製作された。
ホキ10250 - ホキ10271は電気化学工業向けで1981年(昭和56年)に富士重工業で製作された。 |
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所属車両:1両(TOMIX )
車両番号: 15746 |
秩父セメント所有車は太平洋セメントになった現在でも使用されており、現在は鶴見線扇町駅-秩父鉄道三ヶ尻駅間で運用されている。
2000年(平成12年)から2002年(平成14年)にかけて一部の車両が三岐鉄道三岐線に移り、
中部国際空港の土砂輸送に使用されたこともあった。
電気化学工業所有車は北陸本線青海駅-信越本線黒井駅間で運用されていたが、1996年(平成8年)に廃車となった。 |
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趣味の鉄道模型 Nゲージ 国鉄 セキ3000形貨車
セキ3000(石炭積載) KATO |
日本国有鉄道(国鉄)が1951年(昭和26年)から製作した、30t積の石炭車(貨車)である。
車体は全鋼製。荷役方式は側開き式。台車はセキ3000 - セキ3599はTR41A、セキ3600以降はTR41Cである。
最高速度は空車時は65km/h、積車時は55km/h。
1951年(昭和26年)から1965年(昭和40年)にかけて
2,730両(セキ3000 - セキ5729)が
汽車製造、新三菱重工業、日立製作所などで製作された。
1968年10月1日国鉄ダイヤ改正以降は速度制限運用車に指定され、
側面に最高速度65km/h以下を示す黄色の帯が入った他、
北海道地区で運用される車両は黄色の字で、
「道外禁止」の文字が入れられた。
記号番号標記は特殊標記符号「ロ」(最高速度65km/h以下の貨車)を前置し「ロセキ」と標記する。 |
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所属車両:12両(KATO 10-1220、8028-1 )
車両番号:3820,4019,4461,4472,4758,4843,4899,4975,5004,5076,3674,4521 |
【保存車】:セキ3820 - 北海道芦別市三井芦別鉄道旧入山駅 - 旧中の丘駅間に架かる炭山川橋梁上。 |
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資料:wikipediaより |